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☆はじめての方へ!☆ 2005年12月1日に、総務省が定める携帯電話などの お知らせ葉書には二種類あるようだ。 |
《トピックス》◆2015年3月15日 NOKIA終了の知らせが ( ;∀;) 卜(ぼく)はSoftBank Mobileから販売されたNOKIA製のスマートフォン705NK(N73),X02NK(N95),N82を持っている。705NKは2007年の1月に、J-PHONE時代の旧東京エリア契約の回線で購入。X02NKは2008年の4月に同・東北エリア契約の回線で購入。N82は2008年の12月に同・東海エリア契約の回線で購入した。 705NKを購入した回線も、X02NKを購入した回線でもその後機種変更・端末の買い増し等を行なっていないので、SoftBankのシステム登録上はいまだに705NKやX02NKを使っていることになっている。 2015年3月現在の実際の使用状況としては、705NKを購入した旧東京契約回線のsimはN82に挿して、契約プランは旧オレンジ・エコノミーのまま、パケット定額オプションは付けずに仕事やプライベートでの音声通話とSMSメインに使用。パケットが発生する通信はMMSの送受信のみ行なっている。 X02NKを購入した旧東北契約の回線は、別回線でiPhone4を購入する以前はSHARP製の920SH(ヤフオクで購入した白ロム機)に挿してホワイトプランでSoftBankを持っている相手との無料音声通話と、パケットし放題を付けていたのでケータイweb閲覧をそれで行なっていたが、iPhone購入後はパケット定額オプションも外してホワイトプラン基本料のみ、ほぼ未使用の寝かせ回線状態になっている。 N82を購入した回線では後にiPhone4を購入したので、その時にsimカードもiPhone用のmicro simになりiPhone5へ機種変更した時にnano simになり、現在iPhone6 Plusにそれを挿して運用中である。 先日、705NKを使っていることになっている旧東京契約の回線と、X02NKを使っていることになっている旧東北契約の回線宛てにSoftBankから『重要なお知らせ』が書かれた葉書が送られてきた。最近DMなどでは普通に使われるようになった圧着葉書を《何だろう?》と少々不安な気持ちで剥がして中を見ると、嫌な予感が的中。 左の写真がその葉書で、内容は『NOKIAの携帯電話が今年の12月以降使えなくなる』という通知だった ( ;∀;) 総務省の「電波利用ホームページ」とかそれに関するリーフレットも読んでみたけど、よくわからなかった。内容も難しくて。 近年携帯電話端末に対する興味も薄れ、携帯電話に関する情報を集めたりもしなくなっていたこともあったので、そんなことになっていたなんて全く知らなかったよ。 メインの回線(旧東京契約)では、このままNOKIAもオレンジエコプランも使い続けられる限り(3G停波まで?)使い続けようと考えていたんだけどなぁ。 このまま使い続けていると12月1日以降どうなるのか?についてはまだSoftBankにも問い合わせていないのでわからない。masa's WonderLand blogの『Nokia携帯電話の使用終了、機種変更などの雑記』(リンク先の記事)によると、回線で使用している端末の情報を変更しないと回線停止になるようなことも書かれているのだが。 国内シェアの約五割をいまだにガラケーが占めている現状、数年前より安全な(?)白ロムも安く手に入りやすい状況になっているので、このたびの不幸な出来事への対応として卜としては何かしらガラケー端末を買ってしのぐつもりである。間違ってもAndroidのスマホ(しかもSHARP製AQUOSなんてタダでもいらない^^;)を買うようなことはしない。 ◆2015年3月1日 OCNのPage ONサービスの終了に伴いfc2ホームページサービスに移転することにしました。 前回の更新が2009年の5月なので、じつに六年ぶりの更新ということになるでしょうか。もう、正直閉鎖でもいいような気もするんですが。 六年の間には、そりゃあいろいろなことがありましたよ。 2009年の12月に子どもの付き合いで始めたインラインスケートにハマり、以後はスケートが趣味の中心のようになっています。 ガラケーはスマホに飲まれて息も絶え絶えだしNOKIAは日本市場から撤退したばかりでなく、まさかMicrosoftに吸収されるとは! そんなこんなでiPhone4を買ってからは、もうどーでもいいや感が^^; でも音声通話のメイン機はいまだにN82です。 個人的なことは書いてもしょうがないけど、子どもたちはそれなりに大きくなり・・・早いもので、上の子はこの春中学生。 仕事は、まぁ、ボチボチです。このご時世でクビ切られないだけましといった感じで。 当サイトは放置状態でしたがblogは細々と更新を続けており、twitterでも動いていたりするので、心当たりのある方(誰?)はtruenoで検索して来てください。 |
インターネットの世界へ足を踏み入れるキッカケとなったのは・・・1999年の5月にSHARP製のPDA【ZAURUS】を購入したこと。当時はパソコンも所有しておらず、モノクロ画面のZAURUSにPHS(PIAFS32k)を繋いで、という貧弱な環境しかありませんでした。
その3ヶ月後、右も左もわからぬような状態の中で、シム・コミュニティというレンタルスペースに自分のHPを立ち上げてみたり。「ネット巡回」「書きコミュニケーション」がむやみに楽しい年頃でした。
さらにその後、パソコン購入、携帯電話端末への耽溺(たんでき)、さまざまな人との出会い、別れ・・・
この10年間を振り返ると、インターネットへの接続によって起きたひとつひとつの出来事が、オンライン/オフラインを問わずそれまでの生活を一変させてしまうほど、私の人生の歴史の中では大事件ばかりであったように思われます。
コミュニケーションの手段も多様化して、さまざまな人間と様々な場所で交流を持てる機会は、ひと昔前に比べて増えています。電話回線を通じて、自分は家に居ながら周りにはたくさんの人間がいて、自分の都合のよい時に、自分の好きなように交流を持とうと思えば持てる、という環境を作ることだってできます。
それなのに、人間関係は希薄化していく一方のようにも思えます。
多くの人との出会いを求めていながら「人とかかわる努力」を避けたい、とか。
周囲にはたくさん人がいて交流の機会も少なくないが「他人には無関心」とか。
一人の人へ関わっていく、というのは、ある意味では「労作業」ともいえます。
人と、電話回線で繋がっているだけではなく、心と心を結ぼうと思ったら、その「労作業」を厭わぬ「努力」が必要なのではないだろうか。
・・・そんなふうに感じている今日この頃ですが、皆さんは如何お過ごしですか?
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